産経野口記者の顔。他。

「マンモス復活「確立高い」永久凍土から良好骨髄」：イザ！
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/science/537212/ 〔ウェブ魚拓〕

　復活技術が確立されているなら、夢のある話として期待できます。しかし記事本文を見るとなぜか、まだまだハードルは高そうですね。そもそもまだ一度も実験されていない技術が、どうして確立できているのでしょうか。

「【軍事情勢】３つの薄汚い顔」：イザ！
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/537213/

　日米開戦はF・ルーズベルト米大統領の罠、という、例のあれです。コミンテルンの陰謀です。
　それにしてもこの表題は、野口裕之記者自身の顔と、あの人とあの人とあの人、誰のことかしらん、と思ったのですが、そういうことではないようです。最後まで読んでも、表題の意味はよくわかりません。
　ルーズベルト自身の、主戦と避戦の二つの顔と、ソ連のスパイだったカリー大統領補佐官の顔とが、《３つの薄汚い顔》というのですが、数え方もおかしければ比喩としてもなんにも成立しておらず、まったく意味不明です。とりあえず、その顔を洗って出直してきてください。