黙然日記(廃墟)

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古森義久氏、人権問題での米国対中姿勢を伝える。

 風邪気味なのか、少しぼんやりしています。もうしわけない。

北京五輪にからめてアメリカがまた中国の人権弾圧を非難 - ステージ風発:イザ!
http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/497123

 古森blogの先月2/29のエントリです。取り上げるのが遅くなったのは、決して新味がないからとか他のネタの方が面白かったからではないですよ。見出しだけだと、米国の方を非難しているように思えるところなんかは、ちょっとだけ面白いですしね。また、今日になって取り上げるのも、決してネタ切れだからというわけではありませんので、そのへんお間違いのないように願います。
 で、えーと、なにを書こうか。中国の人権問題は非難されるべきだし、米国議会・政府が追及姿勢を示しているのも報道する価値のあることで、「そうですね」としか言いようがないんだよなあ。米議会が同じように「過去のことだけどまだ当事者がまともに謝罪していない人権問題がある」と追求するのも「そうですね」としか言いようがなくて、でもこの議会の動きについて古森さんはものすごく逆上していたよなあ、なんでだろう。たしか当時、「米国議会がこの問題を取り上げるのは中国政府に操られているからで、人権問題は口実だ」とか言っていた人がいたような気もしますが、あれは誰だっけ。古森氏についてのエントリで別の人の話をするのもなんなんですが、いったいあれは誰だったかなあ。ぼんやりしたままの文章でもうしわけないです、ほんとに。