古森義久氏、憲法問題に動く。
別に意見というほどのものもないただの感想なので、トラックバックとかはしませんが。
国家安全保障を考える(第49回)[古森 義久氏]/SAFETY JAPAN [コラム]/日経BP社
憲法改正を米国はどう見ているのか
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/column/i/49/
「私が日本の憲法を書いた」−−ケイディス会見から-ステージ風発:イザ!
http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/177613
古森さんは個人として従軍慰安婦問題にそろそろ飽きてきたのか、それとも「慰安婦問題は米国に謝罪したから決着済み、あとは参院選に向けて憲法改正だ」という安倍壺三政権の方針に忠実に従っているのか、改憲問題に注力する方針みたいです。まあしばらく前から、blogで潮匡人氏の著書を取り上げたり*1、そっちに関心が向いているのかなとは思っていましたが。
コラムの方は以前のエントリ*2の焼き直し、blogの方は「私がケイディス氏にインタビューした」という自慢話みたいなところで(転載されているインタビューは資料的価値があるかもしれませんが)、わざわざ読む意味はなかったなあ。というのが、意見というほどもない感想でした。