シンクロニシティ。
難しく考える人が多い件について : ひろゆき
http://www.asks.jp/users/hiro/5297.html
@ 2006-07-29 21:22:00
おいらの好きなコピペにこんなのがあります。アメリカのNASAは、宇宙飛行士を最初に宇宙に送り込んだとき、
無重力状態ではボールペンで文字を書くことができないのを発見した。
これではボールペンを持って行っても役に立たない！
NASAの科学者たちはこの問題に立ち向かうべく、10年の歳月と120億ドルの開発費をかけて研究を重ねた。
その結果ついに、無重力でも上下逆にしても水の中でも氷点下でも摂氏300度でも、
どんな状況下でもどんな表面にでも書けるボールペンを開発した!!
一方、ソ連は鉛筆を使った。
asahi.com：この技術、宇宙育ち エアバッグ・耳式体温計…
http://www.asahi.com/special/space/TKY200607300302.html
2006年07月30日15時41分
戦略国際問題研究所（ワシントン）のジェームズ・ルイス部長は、次のようなジョークを挙げる。その昔、米国の飛行士が、無重量の宇宙空間ではボールペンが使えないことを発見。NASAに委託された企業が、数億円かけて宇宙ボールペンを開発した。だが、同じころ旧ソ連の飛行士は、安価な鉛筆で黙々と任務をこなしていた――。
ディテールが違いますが、元は同じジョークでしょう。（実際にはこういう事実はないそうです）。
一方では発想の転換、一方では無駄遣いの例として挙げていますが、ひろゆきとasahi.comがほぼ同時に同じネタを取り上げてるのが面白いなと。
