元気に腰に手を当てて。

　風呂上がりには牛乳しかも白牛乳それもビン入りのを飲むことに決まってるらしくて、銭湯から有名温泉地まで脱衣場でビン白牛乳が飲めるように手配されているわけですが、あれはなぜなのかなあ。個人的にあまり牛乳が好きではないのは別にしても、風呂上がりになにか飲むのは汗を掻いて脱水した分を補うためなわけで、牛乳で渇きがいやされるか？　むしろこってりしててよけいに喉が渇くと思うんだけど。飲み物じゃなくて食べ物の一種だと言ってた人がいて、そうだろうなと思うけどどうでしょう。
　牛乳が苦手なのにたまに飲みたくなったときは（あとフルーチェ作るときとか）低脂肪乳を買ってくるんですが、飲み物としてはこっちの方がうまいと思います。乳脂肪分がいかんのかな。でもマーガリンは苦手で貧乏なくせにバターしか買わないんだ。まさかバターは飲まないけど。
　全然まったく関係ないけど、口に入れる飲み物じゃない液体について、今日聞いたお役立ち話。風邪の季節なので外から帰ってきたらうがいをしましょう。励行している、というかもううがいしないと気持ち悪いぐらいなんだけど、水道水でいきなりうがいすると喉の奥がうえってなるよね。なんでかなあと思ってたんだけど、ペットボトルで塩水を作って常備しておき、それでうがいするといいらしい。なぜか塩水だとうえっとならないです。あと温度も関係してるのかも。とにかくお勧めです。