先日買った本。
- 「家政婦のエツ子さん(1)」／こいずみまり ISBN:4812461413
出たのはだいぶ前なんだけど、たまたま見かけたので。こいずみまりは嫌いじゃないんだけど、ちょっと当たりはずれが大きいというか作者のやる気が作品ごとに如実に表れてて、買うのを躊躇してしまうことが多いんですね。エロ系で名前が売れてそっちや萌え系のイメージが固定するのを嫌うのはわかるんだけど、一時期の荒れようはひどかったからなあ。
これについてはなんとか当たりだったようで一安心。流転の連載でしつこく描こうとしてたあたり、それなりに熱意を注いでいたんだろうと。こういう作風が合ってると思うんだけど、どうなんでしょうねえ。
家政婦のエツ子さん 1 (1)
- 「よみきり♥もの(9)」／竹本泉 ISBN:4757724047
これも少し前。「いつ読んでもおんなじ」という安心感が後回しにさせてしまったというか。いつ読んでも、満足できる一冊でした。
「衝突コースの少女」を読みつつ、自分には“前髪切りそろえ属性”があるのかとちょっと不安になった。“小柄で活発属性”もあるけど、これは作者もだしな。おなかの恰幅には自信がありますよ。
よみきり もの (9)
これもなぜか後回しにしていた。結果論だけど、2冊まとめて読むぐらいがちょうどいいペースかなと。「ストーンオーシャン」のころは、1冊づつ読んでいても全然わからなかったから。
スティール・ボール・ラン 5 (5)
