産経記者の老後観。

【東京特派員】湯浅博　やがて楽しきリタイアリー＋（1/3ページ） - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120710/trd12071008040004-n1.htm

　昨日は新聞休刊日ということもありお休みさせて頂きましたが、今日もあまりぱっとしたネタがないので、おもいきっていちばんつまらなかったネタを。団塊のしっぽ世代である湯浅特別記者の、なにが言いたいんだか意味不明なコラムです。
　ここから読みとれるのはまず、産経新聞社では論説委員が定年退職しても補充しないらしいと言うこと。いや、今年初めに安藤慶太記者を論説委員にしたのにすぐ降格させているあたりを見ると、どうやら論説委員室もリストラにかかっているようですね。また、湯浅記者の仕事がどうやら、サンケイリビングから労働問題機関紙まであらゆる倍体に目を通すことであるらしいことも読みとれます。典型的な窓際管理職、と言ったら失礼でしょうか。あとはもう、なにが言いたいんだかさっぱりわかりません。
　ともあれ、湯浅記者の定年退職の日も近いようです。一日も早く安楽な生活になり、紙面に登場しなくなることをお祈りしています。