最近買った本・1。
ちょっと調子に乗りすぎて大量に買い込んでいるんだが、どうしたものか。
- 「賭博堕天録カイジ(6)」/福本伸行 ISBN:4063614379
ようやく、勝負にコクが出てきました。会長の顔が浮かぶ瞬間は最高。しかし気がつけばもう6巻か。連載の方をみると7巻じゃ終わりそうにないし、「堕天録」全13巻で2本の勝負をするとしたら、あとどうなるんだ?
賭博堕天録カイジ 6 (6)
- 「新暗行御史(13)」/尹仁完・梁慶一 ISBN:4091570372
表紙とカラー見開きがこれで、山道たんの出番はこれだけですかorz。過去編もさすがにそろそろキリがつきそうですが、こっちのヒロインにはあまり魅力を感じなくてねえ。贅沢なのはわかってますが。
新暗行御史(13)
開戦編後編。ようやくララァとアムロが登場しましたが、まだ最初のエピソードには繋がってないような。サイド7襲撃までまた2冊続けるのかな。
機動戦士ガンダムTHE ORIGIN (12)
- 「ツバサ(14)」/CLAMP ISBN:4063636550
いよいよ「X」の世界に繋がって、物語の大枠が現れてきたということですか。CLAMP作品は基本的に講談社に移って以後のものしか読んでないんですが、やはり以前のものも読んでおくべきなのか。
ツバサ 14―RESERVoir CHRoNiCLE (14)
- 「魔法先生ネギま!(14)」/赤松健 ISBN:4063636569
通常の学園祭編に復帰。やはりこっちの方が普通に楽しめますね。しかしそれにしても正体バラしすぎで、そのうちクラス全員が知ってしまうのではないだろうか。いっそそうやっておいて、秘密の共有でクラスの団結をはかるという展開の方がまだマシのような。
魔法先生ネギま! 14 (14)
- 「新吼えろペン(4)」/島本和彦 ISBN:4091570380
“著作権フリーマンガ”って、雑誌で出すのは無理でしょう(笑)。プロットやコマ割のパクリとまるごとコピーしてOKってのじゃ話は違うし。まあそのへんがまた、この作品のマンガとしての面白さなんですが。これが雑誌に載ったのって、インスパイヤ騒動のころですねえ。
新吼えろペン 4 (4)
- 「金魚屋古書店(3)」/芳崎せいむ ISBN:409188315X
あいかわらずマンガ好きには必読の書だと思うのですが、そろそろネタ切れ気味なのかな、とか。「燃えよペン」が間違いなく必読書だったのに対して続々編の「新吼えろペン」がそれほどではなくなっている(普通にマンガとしては面白いんですが)ようになっていくのかなあ、とか。
金魚屋古書店 3 (3)