最近買った本。
なんか月に1度数冊しか買わないようになってきたような。買えないんだけど。ちなみにアフィリエイトの売上は今のところ0です。もはや新刊情報でもなんでもないしな。
- 「アクメツ(14)」/田畑由秋・余湖裕輝 ISBN:4253207944
過去話が終了してアクメツ行動再開。再開一発目から飛ばしてますね。表現にマジでモザイク入り。これはいくらチャンピオンでもこうなるだろうなあ。久々にすっきりしました。
個人的には、去年の夏さる事情で永田町のあの辺を何度も歩いたので、後半の舞台がなかなか興味深かったり。
アクメツ 14 (14)
- 「魔法先生ネギま!(11)」/赤松健 ISBN:4063635651
文化祭編、の中のトーナメント編開始。どこまで続くのやら。なんだかんだいって設定とプロットはよく作り込んでると思うので、そのへんは評価しています。
魔法先生ネギま! 11 (11)
- 「ツバサ(11)」/CLAMP ISBN:4063635635
知世ちゃん編(というしかない)続き。このへんでやっとさくらが自分で行動するようになってきましたね。CLAMP作品をそんなに多く読んでいるわけではないんだけど、やはり「CCさくら」には思い入れがあるので、このあたり長く続けてほしいものです。
ツバサ 11―RESERVoir CHRoNiCLE (11)
あまり関係ないんだけど上二つを並べたところでなんとなく思ったこと。CLAMPは集団によるマンガ創作を前面に押し出した先駆けではあるのだけど、結局は原作・大川/作画・もこなというシステムの名義をひとつにまとめてるだけだなあと。少なくともここ10年ほどの作品は。
赤松健は名義こそ個人だけど作画のかなりの部分や設定まで集団創作であることを公言していて、たぶんプロットも複数で練っているのではないかと思うんですが、ストーリーとしての質はこの方が高くできるんじゃないだろうかと。ただ、マンガ表現の重要な一部である感情表現については、一人の人間が責任を持って脚本を担当した方が質は上がるのも確実なので、どちらがいいとも言えないのですが。
さいとう・たかをみたいな劇画系の場合は、上記の例のいずれとも違うわけですが。
- 「いちご100%(17)」/河下水希 ISBN:4088738438
これを読む前に連載が完結してだいたいどうなるか、という話を友人から聞かされていたので、ふむふむそうか、と思いつつ読みました。この17巻時点からもう一ひねりしないと完結にいたらないんじゃないかと思うんだけど、どうなるのかね。まあ楽しみにしています。
いちご100% 17 (17)
シャア・セイラ編後編。これが今の公式設定なのかなあ。シャア・アズナブルってそういうことだったのかと驚くと同時に、かなり無理がないかと心配したり。まあ、そういうことにでもしないと、偽名で軍隊に入るというのは難しいだろうけど。
機動戦士ガンダムTHE ORIGIN (10)
- 「よつばと!(4)」/あずまきよひこ ISBN:484023163X
さて、待ちかねたこの1冊。夏の終わりに、ぜひお勧め。
どのキャラクターも、いとおしい。そんな感じ。
よつばと! 4 (4)