ひとりごと。
思いついた具体的なきっかけはあるんだが書いてもしょうがないのでそこは略して。
天然で他人を見下すタイプの人間がいる。実は自分もそうなので気をつけなければいけないのだが、それはさておき。
そういう人間は、他人から嫌われる。書いてみれば当たり前のことだが、少なくとも本人は、なかなかそれに気づかない。他人を見下す=自分が偉いと思っている*1わけだから、嫌われる理由がないと思ってしまう。で、いざ嫌われたときに、どうしてなのかわからなくてパニックを起こしたりする。
これは個人にももちろん当てはまるけれど、国民性としても現れることがありますね。そういうときは、偉くなかったころの自分(たち)の姿を虚心坦懐に振り返ってみることが必要なのですが、これもなかなかそうはいかないようで。
*1:意識するにせよ、無意識にせよ。