黙然日記(廃墟)

はてなダイアリー・黙然日記のミラーです。更新はありません。

昨日買った本。

 昨日書きかけた分がPCのトラブルで消えてしまった。下書き段階でもいったん書き込んでおくべきかもしれん。(それをやると収拾がつかなくなるわけだが)。

 待望の新刊、講談社を出て角川で初、そして初のオリジナル長編。
 で、第1話を読んで愕然。「いくみんってそういう人だったんですかぁ〜!?」。読み進めていくうちに女の子も出てきたのでほっとしたけどね。まあアレでもショタなら許容範囲だし。別にBLが全然だめというわけではないんだけど、最近のASUKAや花ゆめ系のなんでもアレというのはどうも苦手で。
 初のオリジナルと書いたけど、あとがきを見るとやはりメディアミックスは意識してるようで、そういうの好きでやってるのかなあ。うーん。マンガだけで勝負できる人だと思うんだけどなあ。
 やっぱゴスロリは残酷系ですよね。うん。

 いまどきポニーテール元気少女を真っ正面から描いたマンガは貴重かもしれない。わたしの萌えツボからは微妙に外れるんだけど。

 37巻の評で「キャラを整理できないんだろう」みたいなことを書いたら、さっそくこんなことに。これだから単行本だけで評価すると恥をかくんだ。まあいいや。神楽は好きなキャラだったけど、すでに混乱要因になってたのは明らかだったからね。

 先月今月と立て続けに出るな。ところで映画って本当にやってるんですか。

 雑誌で読んでたときはひっくり返りました。なんだかんだ言って編集者も楽しんで作ってると思いますよ。

 吼えペンと同日発売というのが微妙に笑いツボ。フェイスレスの目的がよくわからんなあ。この巻のラストで説明はしてたけど、それにしても。