黙然日記(廃墟)

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古森義久氏、中国を視る。

 ※注意:下に紹介するリンク先には、グロテスクな表現が不必要に無断引用されています(3枚目の写真)。いつものことではありますが、いちいち注意書きを付けさせないでください。ていうか予告なしに見せられるこっちの身にもなってください。

北京オリンピックがなぜ「恥辱」なのか――中国とはなにか(3) - ステージ風発:イザ!
http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/599489

 「諸君!」7月号掲載記事の転載第3回め、いよいよ北京オリンピックへの言及に入りましたが、まだ聖火リレーの経緯を(主観混じりに)説明している段階なので、論評しようがありません。あ、細かいところながらいちおう指摘しておきますが、北京オリンピックの主催者は北京市であって、中華人民共和国ではないですよ。もちろん全面的に「バックアップ」しているわけですが、主催はあくまで北京市です。
 ワシントン・ポスト社説が北京五輪を「恥辱のオリンピック(Olympic Shames)」と呼んだことが古森氏はよほど気に入ったらしく、3月28日当時に続けての言及になります*1
 まあなんにせよ、古森氏が“恥辱"について語るのですから、説得力が違いますね。