インターネットの敵。
ITmedia News:国境なき記者団、“インターネットの敵”を発表
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0611/08/news054.html
国境なき記者団は11月7日、インターネット検閲に反対する「24 hours against Internet censorship」キャンペーンを立ち上げ、インターネットを検閲、遮断している「インターネットの敵」13カ国のリストを発表した。
このキャンペーンの敵と認定されたのは、ベラルーシ、ミャンマー、中国、キューバ、エジプト、イラン、北朝鮮、サウジアラビア、シリア、チュニジア、トルクメニスタン、ウズベキスタン、ベトナムの13カ国。
キャンペーンサイトは http://www.rsf.org/24h/ 。フランス語(たぶん)ですが。
こうした国々のように物理的に弾圧されていないだけ、日本のネット環境はまだましなのでしょうが、もちろん安心していていいわけではありません。見えないところ、見えにくいところにインターネットの敵が潜んでいることを意識していたいものです。